防犯訓練🧢👓
- doragonyanguri7080
- 10月1日
- 読了時間: 2分
学童での不審者による事件は、数としてさほど多くはありません。しかし「この人、ちょっと警戒しよう」や「警察に電話を入れておこう」という経験をされている方は少なくないでしょう。「もし自分が不審者に出くわしたら」ということを想像した上で、日頃から対策をとっておくことが大切です。
不審者の見分け方
私たちが生活の中で「不審者」だと感じる要素は3つがあります。
1.見た目
見た目は、目立たないように黒い服を着ていることや、フードをかぶっている、サングラスをかけているなど、何かしらを「隠している」見た目の場合、不審者を疑いましょう。新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響で、マスクが常用となったこともあり、不審者の見分けがつきにくくなったという声もあります。
2.行動
行動は、同じところをうろうろする、特定の誰かに視線を送っている、独り言をぶつぶつと言っているなど挙動不審な態度をとっている場合、注意が必要です。
3.違和感
「なんとなく不思議な感じ」「こちらに何か仕掛けようとしている感じがする」など、違和感を感じることもあります。不審者は「知らない人」であることが大半ですが、知っている人でも「違和感」を感じた場合は、警戒心を持つことも必要です。
では、不審者の定義とはなんでしょう?
それは、「だれか一人でも不審と感じたらそれは不審者」です!
迷ったり、ためらったり、恥ずかしがったりする必要はありません。
仲間の身を守る行動をとりましょう。
不審者でなければ謝ればすみますが、不審者だったら一瞬のためらいが取り返しがつかない事態となります。





コメント