Merry Xmas🎄🎁
学童でもささやかながらXmas会を開催しました🎅
子どもたちは一生懸命練習したダンスの発表をしてくれました💃💃💃
ゲーム大会やプレゼント、ケーキもあり楽しい一日を過ごすことができました(=゚ω゚)ノ
地域のみなさま、ご親族のみなさま、今日は放課後児童クラブのイベントにご参加いただきありがとうございました。
ここで勝手に雑学Time(/・ω・)/
クリスマスイブの由来とはなんでしょう?
クリスマスイブの由来・意味を考える時にポイントとなるものは「クリスマスイブ」の「イブ」の部分です。「イブ」の意味は主に2種類の説があるそうです。
● 説1:イブは夕方を意味する説
クリスマスイブの「イブ」とは英語で夕方などを表す「イブニング(evening)」の古語に当たる「イーブン(even)」のことなのだそうです。「イーブン(even)」が省略されて「イブ」になったのですね。すなわち、クリスマスイブは、クリスマスの夕方という意味になります。クリスマスイブはクリスマスの前日である24日ですが、意味はクリスマス当日の夕方(25日の夕方)ということになります。これはいったい、どういうことなのでしょうか。実はこの日付のずれには、使われている暦(こよみ)に原因があります。
今私たちが使っている暦は、午前0時から新しい日付に変わりますよね。しかし、キリスト教のルーツとなったユダヤ教で使われていたのは、ユダヤ暦なのです。ユダヤ暦は、日没が一日の変わり目になります。そのため、12月24日の日没から25日の日没までが「クリスマス」となるのです。現代の暦では24日の夕方に当たりますが、同時にユダヤ暦では25日にあたり、クリスマスの当日ということなのですね。
● 説2:イブは前日を表す
ちなみに、「イブ(eve)」には前日という意味もあります。もしかしたら、こちらの説の方が一般的かもしれません。このイブは英語で他のイベント・記念日を表す時にも使われています。例えば、大晦日は「New Year’s Eve」であり、戦争直前の状態であることを意味する時は「on the eve of war」となります。もしかしたら、歴史の番組などで「on the eve of World War II(第2次世界大戦前夜に)」というフレーズを聞いたことがあるという方も、いらっしゃるかもしれませんね。
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